1/8秒 F8 62mmで撮影。
手持ち撮影としてはかなり遅いシャッタースピードですが、手ブレせず撮影できました。
24mmで撮影。
歪んでいるのがおわかり頂けると思います。いわゆるタル型収差が出ています。
この現象はズームレンズでは出るのが普通なのですが、このクラスのレンズにしては少し大きな収差?だと個人的は感じました。
F2.8 70mmで大阪ステーションシティにて撮影。
背景はとてもキレイにボケているように思いますが、四隅には点光源のボケがラグビーボール状になる口径食が見られます。
従来モデルよりレンズ口径が77mmから82mmに大きくなっているので、口径食は少ないだろうと私は期待していましたので少し残念です。
しかし点光源のボケというシチュエーションはイルミネーションなど限られたシーンですので、大きな問題ではないのかもしれませんね。
F11 70mmで撮影。
柿畑の写真。背景には伊吹山が写っています。手前から遠景までヌケの良い画質が得られています。この画質はED非球面レンズや高屈折率レンズなどを贅沢に使用しているから得られるのでしょう。
F4 70mmで撮影。
本当はF2.8で撮影したつもりだったのですが、私の設定ミスでF4で撮影してしまいました。
しかしながら、背景の柿の木はキレイにボケていて、ピントを合わせたススキは本当にシャープでヌケのある素晴らしい画質です。
点光源が背景に入った時は少し注意と覚悟が必要かとは思いますが、それ以外の場合は素晴らしいボケ味になりますので、ポートレート撮影にも十分使えるレンズだと思います。



・NIKKOR Z 28-400mm f/4-8 VRは、広角端28mmから望遠端400mmまでの高倍率でありながら、約725gと軽量。
携帯性に優れた小型・軽量設計により、カバンやリュックに入れて簡単に持ち運ぶことができます。
・広角端(28mm時)は最大撮影倍率0.35倍、最短撮影距離0.2m。
イスに座った状態からでも、お菓子などを大きく写した印象的なテーブルフォトを撮影できます。
・レンズシフト方式VR機構により、手ブレ補正効果5.0段を実現。
夕暮れ時や室内などの薄暗いシーンや、400mmの望遠端での撮影時でも、手ブレを気にせず手持ち撮影が可能です。
・レンズ鏡筒の可動部やレンズマウントゴムリングなど各部にシーリングを施し、防塵・防滴性能にも配慮。
急に天候が変わっても多少の雨なら気にすることなく撮影ができます。
焦点距離:28mm-400mm
最大口径比:1:4-8
レンズ構成:15群21枚(EDレンズ4枚、非球面レンズ3枚)
画角…75°-6°10′(撮像範囲 フルサイズ/FXフォーマット)
ピント合わせ:IF(インターナルフォーカス)方式
手ブレ補正…
ボイスコイルモーター(VCM)によるレンズシフト方式
手ブレ補正効果:5.0段CIPA規格準拠
最短撮影距離…
0.2m(焦点距離28mm) 0.36m(焦点距離35mm) 0.5m(焦点距離50mm)
0.57m(焦点距離70mm) 0.6m(焦点距離105mm) 0.8m(焦点距離200mm)
1.2m(焦点距離300mm) 1.2m(焦点距離400mm)
最大撮影倍率:0.35倍(焦点距離28mm)
絞り羽根枚数:9枚(円形絞り)
フィルターサイズ):77mm
寸法:約84.5mm(最大径)×141.5mm(レンズマウント基準面からレンズ先端まで)
質量:約725g
発売日 令和6年 4月19日