F9 1/1000Sec.
今回はニコンDXフォーマット用の単焦点標準レンズ、AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G のご紹介です。
重量約200gと大変小型軽量にまとまっていますが、開放絞りF1.8の大口径です。
キットレンズからのステップアップのみならず、ベテランさんのバックアップレンズとしても充分活用できる画質を持ちます。
今回はD7100と組み合わせて横浜で撮影しました。
18-55mmクラスのキットズームも少し絞ればキレの良い描写を見せてくれますが、
キレ味のみならず四隅までムラ無くキッチリ描いてくれるのは単焦点ならではの描写。
ただしフレーミングの自由度はズームの方がはるかに上です。
ブラブラ歩きの際にも目に入った気になる物との距離を意識しながらキョロキョロウロウロしましょう。
F1.8 1/640Sec. F2 1/500Sec.
18-55mmクラスのレンズだって結構被写体に近寄れますが、
AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8Gの大きなメリットは開放絞りF1.8の大口径。
ボケ味は圧倒的にこちらが有利です。
明るいレンズを手にするとどうにも暗いところで手持ちで撮影したくなるものです。
このレンズに手ブレ補正機能はありませんが、ズームレンズよりも速いシャッター速度を使えます。
F1.8 1/200Sec. ASA800 F1.8 1/250Sec. ASA800
メイン被写体からやや距離のある状況ですが、それでも背景との距離は充分なので遠景はなだらかにボケてくれました。
絞り開放F1.8ではジワリと四隅が暗くなるので、灯ともし頃の雰囲気作りもやりやすそうです。
F2.5 1/50Sec. F1.8 1/80Sec. ASA3200
とっぷりと陽の沈んだ後。
絞り開放での遠景撮影は流石にちょっと苦しいかな?と思いつつ撮影してみると。
結構感度を上げてしまいました。
三脚持たずの散歩撮影としては致し方ないところです・・・多少甘く見えるのは霧雨の影響かと思いますが、
締まった描写が必要ならもう少しでも絞りたいところでした。
F1.8 ごくノーマルなDXフォーマットでの撮影 1.3xクロップ。もの凄く大雑把に云うと70mmくらいの感覚。
DXフォーマットでは、35判換算として焦点距離が約1.5倍相当となります。
計算上AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8Gでは52.5mm程度となり、まぁ標準レンズとなりますね。
クロップをかけますと・・・
「これ以上寄れない」とか「もうこれ以上近寄る時間が無い」なんて時にはお試しあれ。
そうでない時は、是非とも足を運んで撮影しましょう。

NIKKOR Z レンズの中でも個性的で目をひくデザインのNIKKOR Z 40mm f/2(SE)は、フィルム一眼レフカメラ「ニコン FM2」の雰囲気をまとうミラーレスカメラ「Z fc」※にぴったりのSpecial Edition(SE)レンズです。 ニコンを代表する「ニコン FM2」時代のマニュアルレンズにインスパイアされたデザインを採用し、各操作リングのローレットは、当時の設計図を研究して忠実に再現。さらにデザインへのこだわりは、滑り止めを兼ねた根元形状や、存在感のあるコントロールリングにも。撮影が楽しくなるような高いデザイン性と操作性を両立しています。 ※APS-Cサイズ/DXフォーマット。
開放F値2ならではの大きく柔らかなボケを楽しめます。背景の柔らかなボケは、日常のひとコマやポートレートをよりインパクトのあるシーンへと変えてくれます。また9枚の絞り羽根を採用し、自然な丸みの玉ボケも実現。明るいレンズは薄暗い場所でもシャッタースピードを速くしてブレを軽減できるので、手持ち撮影も安心です。
焦点距離40mmの標準的な画角により、スナップからポートレートまで、幅広いシーンと被写体を高画質で撮影できます。APS-Cサイズ/DXフォーマットの Z カメラに装着すると60mm相当(35mm判換算)の画角となり、中望遠レンズならではのボケを活かした立体感のある表現で、被写体を印象的に際立たせることができます。
ミラーレスカメラの機動力を最大限に活かすため、全長約45.5mm※、重さ約170gの小型・軽量サイズを実現。どこにでも持ち歩いて、身のまわりのさまざまなシーンを気軽に撮影できます。また、撮影時にレンズを繰り出す操作がいらないので、突然のシャッターチャンスにもすばやく対応できます。 ※レンズマウント基準面からレンズ先端まで。
最短撮影距離0.29mの実現により、テーブルフォトなどの撮影時に被写体にグッと近づけます。撮影距離が短いと背景のボケが大きくなるため、被写体を際立たせた立体感のある画像を撮影できます。
AF機構にSTM(ステッピングモーター)を採用し、優れた静音性と高速・高精度なAF制御を実現。小径・高トルクのSTMは、レンズボディーの小型化とAF制御性能の両立にも貢献しています。
独自の駆動機構を持つ絞りユニットを採用し、カメラボディーからの電子信号による高精度な絞り制御を実現。連続撮影時でも、安定した露出制御が可能です。
小型・軽量なレンズでありながら、埃や水滴の侵入を防ぐシーリングを施した、防塵・防滴に配慮した設計※です。 ※すべての条件で完全な防塵・防滴を保証するものではありません。
AF制御と絞り制御時の駆動音を最小限に抑えています。また、クリックレスのコントロールリングの採用により操作音も低減しており、静かな場所でも撮影時の音を気にせず動画撮影を楽しめます。
ピントや明るさをゆっくりとスムーズに変化させ、自然な映像表現を実現する、滑らかな操作感のコントロールリングを採用。フォーカス「M/A」※「絞り値」「露出補正」「ISO感度」機能をカメラからコントロールリングに割り当てられるので、より直感的な操作が可能です。 ※オートフォーカス時にコントロールリングの操作でただちにマニュアルによるピント合わせができるモードです。
ピント合わせで発生しがちな画角のズレ※を効果的に抑えるので、構図を決めた後にピント位置を変更しても自然な映像が得られます。 ※フォーカスを手前から奥、奥から手前に移動させるときに発生する画角変動(フォーカスブリージング)。
スムーズで安定した絞り制御が、露出変化の自然な表現を実現します。
型式:ニコン Z マウント
焦点距離:40mm
最大口径比:1:2
レンズ構成:4群6枚(非球面レンズ2枚)
画角:57°(撮像範囲 フルサイズ/FXフォーマット)、38°50′(撮像範囲 APS-Cサイズ/DXフォーマット)
ピント合わせ:IF(インターナルフォーカス)方式
最短撮影距離:撮像面から0.29m
最大撮影倍率:0.17倍
絞り羽根枚数:9枚(円形絞り)
絞り方式:電磁絞りによる自動絞り
最大絞り:f/2
最小絞り:f/16
アタッチメントサイズ(フィルターサイズ):52mm(P=0.75mm)
寸法:約71.5mm(最大径)×45.5mm(レンズマウント基準面からレンズ先端まで)
質量:約170g
付属品:レンズキャップ52mm LC-52B(スプリング式)、裏ぶた LF-N1