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100mm 1/2500 F7.1 ISO400
こんにちは、レモン社新宿店のもりやです。
今回はソニーフルサイズEマウントの望遠ズームレンズ「FE 100-400/4.5-5.6 GM OSS SEL100400GM」をご紹介します。
100-400mmという焦点距離をカバーし、ソニーの最高画質を誇る
「G-Master」ブランドを冠したプロ仕様のレンズです。
また、1.4xテレコンバーター(SEL14TC)または2xテレコンバーター(SEL20TC)を使用してより望遠域の撮影も可能となります。
400mm 1/160 F5.6 ISO100
また追随性に優れたAF駆動で動き回る小鳥などもバッチリ撮影出来ます。
400mm 1/250 F5.6 ISO100
400mm 1/500 F5.6 ISO400
FE 100-400/4.5-5.6 GMを使用してみて
本レンズは400mmの望遠域を瞬時にフォーカスできるのが最大の強みです。
また、人物の撮影では高精細な描写で背景も美しくぼかしてくれます。
普段使いには向きませんが、スポーツ・動物・鉄道撮影など、ここぞというシーンで威力を発揮します。
オリンピックのチケットが当選した方も、そうでない方も、ソニーユーザーなら一度は手にしてみたいレンズですね。
SONYα7U+SONY FE24-70mm/F2.8 GM/35mm/F8/SS 1/250/ISO 400
こんにちは、カメラのナニワ西梅田店スタッフSです。
今回はFE24-70/F2.8 GMを使用したレビューを書いていこうと思います。
24-70/2.8というスペックなのでいわゆる大三元ってやつですね。
2016年の春に発売されたレンズなので既にレビューは沢山書かれています。
東京駅から歩いて10分くらいにある有名スポット東京国際フォーラムです。
GMレンズを手にした瞬間「絶対にここの写真撮ったるぞ!!!」と意気込んでいた
記憶がいまでも鮮明に残っています。
撮影したのは冬の朝、始発の新幹線に乗って
友達と会う前に時間があったので観光がてらに撮りました。
なんかもう意味がわからないくらいバッキバキです。えげつないほどシャープ。
初めて自分が手にした大三元なのでその描写力の良さで重さを忘れる程です。<
SONYα7U+FE24-70mm/F2.8 GM/24mm/F7.1/SS 1/80/ISO 640
絞ると本当にえげつないくらい写るレンズです、ほんと。
ガラスとか石畳の床がこれだけ映えてくれると普段から持ち歩きたくなるような
ワクワク感が出てくると思います。
新しい世界を見せてくれてバリバリ撮っていきたくなるような描写だなぁと思います。
でも重いんですよねこのレンズ。
レンズボディと組み合わせると約1.7kgあるので使っていく度に筋トレができます。
SONYα7U+FE24-70mm/F2.8GM/27mm/F5.6/SS 1/100/ISO800
撮って出しの色は面白みのない色をしていることが多いですがそれが功を奏して
編集しやすい色味なんじゃないかな、と思います。
ハニトーのパンのカリカリ感と粉砂糖のふんわりした感じがちゃんと出ててとても美味しそうです。
SONYα7V+FE24-70mm/F2.8GM/70mm/F5.6/SS 1/40/ISO 1600
ちょっと題材が変わりまして、次は水族館の写真になります。
これは海遊館のピラルクです。テレ端で撮ったのですがなんていうんですかね
鱗とか顔の凸凹とかめちゃくちゃ緻密に描写しているのに背景は綺麗にボケて
くれてより一層ピラルクの存在感が前に出ている写真ですね。
水族館って暗いのでこういう明るいレンズが大活躍してくれると思います。
SONYα7V+FE24-70mm/F2.8GM/70mm/F4/SS 1/50 ISO 1000
アデリーペンギンです。この時存在こそは知っていたのですが生きているアデリー
を見るのは初めてで撮って拡大したときに少し驚きました。
白いのは目ではなくて人間のまぶたみたいなもので中に目があります。
いや〜デフォルメされてたり映像だとわからないことが多いのでこういう発見が
見つかったりするのも面白いなぁと思います。毛の描写すごい。
12mm 1/400 F8 ISO100
今回はソニー「FE 12-24mm F4 G SEL1224G」についての商品レビューをお届け致します。
※ボディはSONY α7III ILCE-7M3を使用しております。
先ずは超広角ならではのダイナミックな写真を一枚。
普段見慣れていない光景が目の前に広がり、日常の風景が非日常な写真に仕上がります。
描写力は高く、左下の山にある風力発電の風車や右下の白いとんがりの洋風建築までしっかりと描写されています。
因みにとんがりの洋風建築は小学校です。
12mm 1/1000 F4 ISO100
さすがの12mmです。
車が一台しか通れない狭い道路でも、子供の全身を入れつつ背景もしっかりと撮影する事が出来ました。
しかも道路の端から撮影したわけではなく、真ん中から被写体寄りで撮影しています。
狭い限られた場所での撮影では、このレンズの威力を目の当たりにする事が出来ます。
17mm 1/160 F11 ISO100
12mm側だと余計なものが入ってしまう・・・24mmだと入れたいものが上手く入らない・・・
と悩んでしまう構図でもズームのお陰で自分の思い通りに撮影する事が可能です。
この日は日差しと風が強い日でしたが、スッキリ晴れていて見事な青空が広がっており、その青さもしっかりと表現出来ています。
24mm 1/50 F8 ISO200
見上げるだけではなく上から望む景色もまた一興。
画面奥の右側はビル郡が建っているので都市部、左側は比較的小さな建物が多いので下町・住宅街でしょうか。
広角なのでこういった街の違いも比較して見る事が出来ます。
24mm 1/100 F4 ISO3200
打って変わって涼しげな場所へ。
最短撮影距離の0.28mでの撮影です。
たまたまガラス面に目いっぱい足を広げて移動していたところに運良く出会えました。
12mm側でも撮影したんですが、ガラスの反射や余計なものが入ってしまったので24mmで撮影しました。
最後に使用感です
。写りはGの名に違わず高性能な描写です。
12mmという画角はEマウントレンズの中では最広角のレンズです。
今まで商品レビューや新入荷紹介で他のレンズを使用してきましたが、今回の「FE 12-24mm F4 G」を使うと世界観が一気に変わりました。
最初は12mmという超広角で何を撮影しようか迷っていましたが、いざ使用してみると何を撮影しても面白い!と思う一本でした。
f4.0 1/80 ISO 100
ニコンAF-Sレンズでかねてより憧れの対象だった 35/1.4です。ナノクリスタルコートレンズです。
レモン社でも中古ではなかなか入荷しない希少レンズです。
今回このレンズを試す機会に恵まれて、ハッピーです。
以前に、こちらのレンズ試しに覗いて見たことはあるのですが、実写は今回が初めてです。
作りの良さと操作性の良さは、触っただけでも実感できるほどでした。
実写結果を眺めると、改めてアウトフォーカスの軟らかさが際立っていると感じました。
ボケ量も大きくフルサイズ機ならクロップ機構を使って、50mmレンズとしての雰囲気作りが出来そうです。
今回は、クリスマスにむけてイルミネーションに彩られたスポットを訪ねました。
ただ、撮影に際して、このレンズが開放絞り値が 1.4 ですので、手持ち撮影で挑みました。
普通はフルサイズ高画素機種では、微ブレが敵になるので夜景を手持ちスナップなどしません。
でも、プロのためだけのレンズにしたくないと思いました。
f2.8 1/125 ISO 1000
拡大表示すれば、さすがにピンの甘さと若干のノイズを感じますが、なかなかいけますよ。
像の流れや四隅のハロ、コマも感じられません。
さすが広角短焦点のフラッグシップです。
f1.4 1/40 ISO 1000
色の彩度と再現性の正確さは、やはりニコンらしいです。明部は見た目に近い色再現です。
f1.4 1/40 ISO 1400 +0.3補正
恵比寿ガーデンプレイスです。
イルミネーションの人気スポットですから、人の往来が多く、とても三脚など立てて構えられません。
邪魔になります。こういうとき、大口径レンズはやる気にさせてくれ、手持ち撮影に挑ませてくれます。
f5.6 1/1600 ISO 200 +1.0補正
かなり白飛びがしそうな白壁です。
いづれも暗部を潰すことなく再現させています。
また、硬くもならずしっとりとさえしています。
とても上品な質感描写をするレンズです。
絞りT5.6 シャッタースピード1/100秒 ISO250 露出補正+1.0
今回の商品レビューはSONY FE 100mm F2.8 STF GM OSS(SEL100F2.8GM)です。
試写にはSONY α7IIを使用しました。WBは曇天にしてあります。
今回のレビューも曇天と、運がありませんでした。
水面に映る木々の色の濃淡も、ボケながらも見事なまでに滑らかな描写です。
滲み具合も滲み過ぎずといったところではないでしょうか。
絞りT11 シャッタースピード 1/100秒 ISO500 露出補正+2.3
木陰からの撮影では露出補正が必要になり、上の写真も+2.3しています。
曇天だったので完全に白飛びして緑が映えました。
絞りT5.6 シャッタースピード1/160秒 ISO160 露出補正0 絞りT8 シャッタースピード1/100秒 ISO640 露出補正0
本レンズの特長としてレンズ本体のリングを使って、マクロ域への切り換えが可能な「マクロ域切り換え機能」が挙げられます。
ロック機構がないので撮影に注力しながら切り替えができます。
撮影地は今回も東京・新宿御苑です。
本レンズの絞りリングには、レンズ口径と焦点距離によって決まるFナンバーではなく、Tナンバーが表記されれており、ExifもTナンバーの値になります。
T5.6はF2.8相当です。
上の写真ではF2.8相当なので手前左側の葉っぱにピントを合わせましたので、奥はキレイにボケてくれました。
絞りT5.6 シャッタースピード1/250秒 ISO100 露出補正0 絞りT5.6 シャッタースピード 1/100秒 ISO200 露出補正+0.7
開放で意外とパースが深い感じです。100mmの中望遠でF2.8とF2の違いは大きいです。但し、前ボケも後ろボケもキレイです。
本レンズはどうしても開放での写りに興味があり、開放中心の試写になりました。逆光、斜光、順光を試しましたが、いづれも満足のいく描写です。
絞りT5.6 シャッタースピード1/100 ISO2000 露出補正0 絞りT8 シャッタースピード1/100秒 ISO4000 露出補正0 絞りT16 シャッタースピード1/40 ISO6400 露出補正0
ボケ量の多さは絞り値によりますが、木の質感は絞り値によらず出ています。
最近のレンズの傾向通り大きく重いレンズです。
カメラボディに縦位置グリップを装着すればグリップ力も高まり使い易さが増すと思います。但し、更に重くなってしまいますね。
レンズの性能は間違いなく良く、ポートレートや夜景、また夜のスナップにも使えるレンズだと思います。
D800シリーズが出た当時、その高い画素数を活かせるレンズは少ないと言われていました。
それにふさわしいと言えるレンズこそが今回ご紹介する
かつての銘玉レンズ「ノクトニッコール」の再来 AF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gでございます。
かの「清水の舞台」、本堂へとやってまいりました。
清水寺での三脚の使用は禁止に指定されているので、手持ちでの撮影に臨みます。
ちょっとのぶれが命とりの高画素機での使用、気が引き締まります。
使ってみてすぐに実感するのは、スカッとしたヌケの良さ。
それはファインダーを覗いている時でも一目瞭然で、まるで目視しているかようなクリアさでした。
高いコントラスト・色乗りには、うむ、これぞニコン!とうならせてくれます。
お昼〜2時前後の太陽が高い位置にある時間帯でしたが、
フレアも出ず、逆光にめっぽう強いです。
いやはや、日中撮影でも十分、いやそれ以上の実力を見せてくれましたが…
更なる実証を行いたいと思います
陽が落ちてからが”ノクト”ニッコールの本領発揮でございます。
場所を四条河原町〜三条周辺での撮影。
D810の高感度耐性に大口径F1.4の開放値が合わさり見事な表現力でございます。
京都市役所前。
クリスマスイルミネーションが煌めき、
格好の被写体でございます。
ボケの広がりが分かりやすいよう、イルミネーションに寄り
ピントは中央付近の電球1個に絞って合わせてみました。
焦点の合った球を拡大してみると・・・形がクッキリ保たれています!
素晴らしき、「サジタルフレア」への抑制効果を実感します。
これはノイズが少なく、大胆な拡大にも耐えうるD810の性能が存分に発揮されてのことでしょう。
AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G
58mmという趣味性の高い焦点距離や、20万近い価格だけを一見すると
標準レンズにそこまでは…とたじろぐかもしれません。
しかし使ってみると実感します。ニコンのこだわりと、過去への敬意にあふれて作られた、
開発者魂を感じるレンズといいましょうか。
本日はレンズ実写レビュー「ソニーFE24-105/4G OSS編」をアップさせていただきます。
ソニーEマウント対応。
フルサイズ機でもAPS-Cセンサー機でも使用可能です。
ズーム域はワイド端24ミリ、テレ端105ミリとオーソドックスな焦点距離で非常に汎用性の高いレンズです。
最短撮影距離は38cm。開放F値も全域F4と比較的明るいので、風景・人物撮影や記録用スナップ・スタジオ撮影など
幅広いジャンルでご使用いただけます。
レンズ内手ブレ防止機能付きで屋内や夕景などスローシャッターで勝負するときも安心です。
使用カメラはSONY α7Uです。
いきなり逆光&高コントラスト&水面ギラリのシュチュエーションというハードな作例です。
が、まず画面全体を通しての素直な描写に驚かされます!
明・暗いずれもつぶれたり、白く”とんで”しまうこともなくナチュラルな表現に落ち着かせてしまうところがすごいですね。
またやわらかいボケ味にも注目です。
妙なにじみが出てしまうこともなくコントラストの境界を美しく表現しています。
コンクリートの質感もしっかり残った上でのなめらかな描写にもご注目ください!
最短撮影距離付近での作例です。
花びらやおしべ・めしべを細かく描写する能力はハイレベルと言えます。
近接撮影ですので手ブレも気になってくる距離ですが、そこはきちんと手ブレ防止機能が助けてくれます。
手持ち撮影を続けていると体力が無くなってきて、
「ブレやすくならないか」と不安になってきますが、
このレンズならばそんな心配ご無用!といったところでしょうか。
さあみなさんご一緒に画像の四隅をじ〜っとチェックしてみましょう!
…いかがですか?ズームレンズ、特に標準系ズームレンズのワイド端はウィークポイントになることが多いのですが、
さてこのレンズはというと…
いわゆる収差のようなものは視認する限りほとんど目立たないレベルです。
不安なくワイド端の画面全体を使えるという爽快感を味わえますよ!
さらに意地の悪い作例です(笑)
ワイド端で近接撮影してみました。さすがに歪みが視認できるかと期待(!)していたのですが、相手が一枚上手でした。
周辺まで素晴らしい描写力です。もはや快感を覚えるレベルですらあります。
繰り返しますがこの画像は24ミリ域での撮影です。テレ側ではございません!
岩壁の質感にも注目してみましょう。
明暗入り乱れた描写の難しい被写体ですが、質感を損なうことなく忠実に表現してくれています。
それでいて境界線がくっきり出過ぎることなく全体としてまとまってくれている印象を受けます。
風景や人物スナップなど幅広い被写体に対応できるレンズと言えるでしょう。
☆まとめ 迷った時にはこの1本!旅行にも普段使いにもおすすめです!
レンズ本体の見た目は少々大柄に見えますが、撮影時にはその大きさは特に負担感は無くホールディングも良好でした。
付属の専用フードはズーム全域において余分な光線をしっかりカットしてくれるので、
屋外・屋内問わず装着することをおすすめします。
遠方へのお出かけの場合はなるべく機材を減らしたい方が多いと思います。
持っていくレンズに迷ったらこの1本!ぜひご検討ください!
200mm 1/100 F4 ISO100
今回はソニーのフルサイズEマウントレンズFE70-200/F4 G OSSをご紹介します。
今回はソニーα7IIIでの作例をご紹介します。カメラの総重量は1400gほどになりました。
一般的に200mmでの望遠撮影は手ブレが起きやすいので、
手持ちの場合はシャッタースピードなどをしっかりと設定します。
200mm 1/160 ISO100
最短撮影距離は広角側1メートル・望遠側で1.5メートルほどですが、それほど無理して近寄る必要はないのではないでしょうか。
200mm 1/125 F4.5 ISO400
87mm 1/100 F4 ISO1000 露出補正+1
200mm 1/100 F11 ISO1000 露出補正-1
望遠レンズの特性はF値を絞り込んでもある程度ボケを表現出来ることです。
背景に何を入れるかによって写真の印象がぐっと変わってきます。
FE70-200/F4 G OSSを使用してみて
ソニーEマウント系レンズはニコン・キヤノンと比べると歴史が浅く種類も少ないですが、
「Gレンズ」や「ZEISSレンズ」を中心に高画質で使用感の良いレンズを多数展開しています。
今回ご紹介した「 FE70-200/F4 G OSS」は望遠ズームレンズの中でも非常に汎用性の高い一本ではないかと思います。
当社が運営しているオンラインショップ・WEBサイトから画像や商品情報を無断で使用している「偽サイト」が発見されました。
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正しいURLは = https://cameranonaniwa.jp/shop/〜
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