こんにちは、カメラ担当 吉冨です。
今回、ご紹介しますのはソニーEマウン専用マクロレンズ「E 30/3.5 マクロ」です。
マクロレンズとは・・・
被写体を1/2倍から等倍で写すことができるレンズのことを言います。
簡単に言うと、小さいものを大きく写すことの出来るレンズのことで、普段見たことが無いような幻想的な写真を撮ることが出来ます。
このような平凡な紫陽花の写真でも・・・
マクロレンズを使えば、このような写真を撮ることができます。
肉眼では、目に出来ないような大きさで見る事ができるので、新たな発見もあって撮るのが楽しいレンズでもあります!
マクロレンズだからといっても、その他のスナップやポートレート等の撮影も出来るので一本あれば、とても便利なレンズです。
ISO1600 SS1/1600 F5.6
小さい!軽い!これでホントに等倍マクロが撮れるの!?と思ってしまうほどの大きさで、
撮影時は全て手持ちでの撮影でしたが軽いので、手ブレをしたカットはほとんどありませんでした。
マクロ撮影時は被写界深度が浅いのでオートフォーカスが迷ってしまうことが、多くみられるのですが、
ソニーの DMF(ダイレクトマニュアルフォーカス)といったオートフォーカスでピントを合わせたあとに、
手動でピントを追い込むことが出来るといった便利な機能がついているのでピントが迷って撮影が出来ないといった事もなくスムーズに撮影を行うことが出来ます。
明るさはF3.5と明るくはないのですが、色ノリもよく、ボケ味もやわらかいので、マクロレンズとして良く出来たレンズだと感じました。
値段もお手頃で、手軽に始められるマクロレンズで幻想的なアート写真を撮ってみてはいかがでしょうか。
1/100 F8 ISO200 1/400 F2 ISO800
今回はフォクトレンダーMACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical E-mount です。
※ボディはソニーα7s・α7Uを使用しております。
今回は築地・東京駅・新宿・新宿御苑を巡っての撮影です。
先ずはα7sで撮影
(左)こちらは築地にて撮影。
自動販売機の露出に合わせて撮影していたので全体的に暗くなりましたが、
そのおかげで中央の人物が暗闇に浮かぶ様な写真が撮れました。
絞りF8での撮影なので全体的に締まった写真になりました。
(右)セリや片付け・掃除が終わった後の卸売り場。
あまり陽の光が入らない場所で、周りは電気が点いておらず、ここだけ電気を灯していました。
開放F2での撮影。ボケ部分は柔らかくボケていますが、ピントが合っている部分はピシッとしています。
1/500 F2 ISO800 1/80 F5.6 ISO800
左がF2で右がF5.6です。同じ被写体ですが全く以て印象が変わります。
F2の写真は最短撮影距離0.31m付近での撮影です。
ピントが合っている部分から少しずれるだけで急激にボケに取り込まれますが、
卸売場の写真と同様にピント面の描写力には舌を巻きます。
1/125 F2 ISO3200 1/80 F2.8 ISO3200
左F2では場所によってラグビーボールの様な形ですが、中心部は真円に近い丸ボケをしています。
右の一段絞ったF2.8だと多角形のギザギザとしたボケになっています。好みが分かれるボケ方です。
1/2500 F2 ISO400
温室内の湿った空気感もありつつ、ピントが合っている部分の締まっている描写も有りの、
良いとこどりな写真に仕上がりました。
ここからはα7Uに替えての撮影です。
1/1600 F2 ISO200
最後に。
第一印象は正直に、思っていたより大きい!でした。
大きさ・重さは持ち運ぶにあたり、重要なファクターですので、店頭で確認できるなら確認して下さい。
大きさ・重さの事がネックになる方も居るかもしれませんが、
そのネックさを忘れるほどの描写力をこのレンズは持っています。
また、平坦な写真も開放F2で撮影すると立体感のある写真になります。
流石はアポランターという名を冠するレンズです。
マクロ撮影時もフォーカスリングが滑らかで絶妙な動きをしてくれるので、
あのシビアなピント合わせもストレスなく出来ました。

高い撥水性能が水滴を弾きますので、水辺の撮影や雨天時でもストレスを感じません。
指紋に強い!:汚れが付ずらい【防汚コーティング】
指紋汚れなどが付きづらく、付いてしまっても簡単に拭き取れます。
日頃のメンテナンスがとても簡単です。