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ボディ α7R W F2.8 SS1/5000 ISO100 ボディ α7R W F22 SS1/160 ISO400
フレア・ゴーストは極限まで抑えられていますが、絞り込んだ時の光芒は若干の疑問を感じる美しさです。
α7R W F2.8 SS1/100 ISO4000
口径食は開放状態でもかなり抑えられ、玉ボケ、後ろ、前ボケ共に特にいう事はありません。
マクロレンズとしてだけではなく、寄れる中望遠レンズとしても充分に楽しめそうですね。
α7R W F3.5 SS1/200 ISO320
フォーカスリングを回した際のピント移動量は回転速度に比例して変化するため、
ゆっくりと回せばカメラのピーキング機能と合わせてかなり細かく追い込めます。
ジャスピン時の描写力は感動もの。
逆に、開放付近の深度は浅いため高画素機を使用する際は細心の注意がないと
後で後悔する羽目に…
α7R W F4 SS1/100 ISO800
AF速度も動きの少ないモデル撮影では全く気になりません。
α7 RWの瞳AFは終始被写体を追い、瞳を見失った際でも顔認識を外すことはありませんでした。
撮影後の確認においてもピン外し率は5%程。
むしろ、高画素機に高解像度レンズの組み合わせはピン外し、手振れと撮影者のミスをまざまざと見せつけられます。
こだわり抜いた解像力、ボケ味のおかげでFEマウントにおいてはポートレート撮影の主力を担う1本になれるでしょう。
F20 SS1/1250 ISO250
どのレンズにおいても高い描写力は重要視されますが、マクロレンズの場合、
素晴らしい描写力は撮影する楽しさにより繋がるものと思います。
何気ない日常、それすらも特別な瞬間に魅せ、新たな発見を気付かせてくれます。
今回の作例は、私の自宅また勤務先の横浜店から徒歩圏内で全ての撮影を行っています。
皆様の身近でもこのレンズを向けてみれば、思わぬ発見、驚きがあるかもしれません。
焦点距離 200mm シャッタースピード 1/80秒 絞り F11 ISO 200 露出補正 +1 撮影モード 絞り優先 ホワイトバランス オート
カメラのナニワ あべの店 みやもとです。
今回は、2018年12月に発売のシグマ AF70-200mm F2.8 DG OS HSM SPORTS キヤノン用を
キヤノン EOS5DMK3ボディに装着して撮影しました。
シグマの「Sportsライン」モデルの為、高度な光学性能とすばやいAFスピードを 備えているので、
動きの速いスポーツ写真や飛行機・鉄道・モータースポーツ・野鳥などの撮影に適しています。
展望デッキから関空連絡橋と対岸のりんくうゲートタワーを入れて撮影してみました。
焦点距離 158mm シャッタースピード 1/1000秒 絞り F5 ISO 200 露出補正 0撮影モード シャッタースピード優先 ホワイトバランス オート
焦点距離 139mm シャッタースピード 1/1000秒 絞り F4 ISO 200 露出補正 +2/3撮影モード シャッタースピード優先 ホワイトバランス オート
焦点距離 200mm シャッタースピード 1/1000秒 絞り F5 ISO 200 露出補正 +1 撮影モード シャッタースピード優先 ホワイトバランス くもり
離陸した所をシャッタースピード優先・絞り F5で手持ちにて撮影してみました
焦点距離 200mm シャッタースピード 1/1250秒 絞り F5.6 ISO 400 露出補正 +1 撮影モード 絞り優先 ホワイトバランス くもり
今度は、離陸した所を・シャッタースピード 1/1250秒・ ISO 400 に変えてみて手持ちにて撮影してみました。
さすがは、手持ちで撮影しても手振れ補正の効果も効いています。
製品の作りもしっかりしていて、高級感もありキヤノン純正レンズに引けを取らないと思います。
非常にコスパの高いレンズだと感じました。
F1.4で撮影 F1.4 中心部拡大画像
F1.4 左側部拡大画像 F8 左側部拡大画像
今回はシグマの「Contemporary 16mm F1.4 DC DNの商品レビューです。
今回、使用したのはソニーEマウント用でしたので、α6000に装着して秋の風景を撮影してきました。
このレンズは16mmですが、ソニーマウントはAPS-Cサイズセンサーのカメラ用ですので、画角は24mm相当になります。
※マイクロフォーサーズの場合は32mm相当
休憩した道の駅で、色づいた木を撮影してみました。
このレンズは絞り開放のF1.4から描写が素晴らしいので、その実力がどれほどのものなのかテストしてみました。
結果、周辺光量落ちもなく、確かにF1.4の開放から高い解像力を発揮しています。
どれほど解像しているのか、中心部分と左側を拡大してみます。
まずは中心部分。
葉っぱ1枚1枚がとてもシャープに描写されています。
次は左側を拡大してみます。
ピントを中心に合わせてますので、被写界深度の関係もあるのと思いますが、中心部よりはわずかに解像度は落ちている感じです。
それでも開放F値でこの画質は申し分ありません。
ちなみに、F8でも同じ場面で撮影しましたので、その画像の左側を拡大してみます。
解像度がグッと良くなった感じです。
撮影シーンや状況にもよると思いますが、やはり画質にこだわるなら少し絞った方が良さそうです。
F1.4で撮影
このレンズの最短撮影距離は25cmということで、かなり接写ができます。
広角レンズでも被写体に近寄れば、背景を大きくボカすこともできます。
そしてそのボケ味はやわらかくて良い感じです。
F1.6で撮影
これもローアングルで撮影した1枚です。画質やボケ味は申し分ありません。
ここで見ていただきたいのは、かなり強い逆光状態での撮影でしたが、
ゴーストが中央の少し上部に出てはいるものの、ほとんど目立ちません。
これ以外にも逆光で撮影しましたが、ゴーストはかなり抑えられていると感じました。
F8で撮影
これも逆光での撮影。左上部に少しフレアは見られますが、許容範囲内ではないでしょうか。
この状況でも全体的にコントラストは落ちることなく、山肌の木々はしっかりと描写されています。
贅沢なレンズの構成、コーティングの良さの賜物です。
F9で撮影
まさに錦秋。何本ものモミジの木が重なり、とてもキレイでした。
何度も書いてきましたが、解像力は抜群で小さな葉っぱ1枚1枚がしっかり描写されています。
このレンズは画質に徹底的こだわったArtラインではなく、コストパフォーマンスの良いContemporaryラインですが、
Artラインのレンズと言っても過言ではないくらい素晴らしいレンズでした。
高級感たっぷりの外観、開放F値からの素晴らしい描写性能、やわらかくて上品なボケ味などなど、
魅力がたっぷりの1本に仕上がっています。